中年男がダンベル筋トレでお腹ダイエットに挑戦するブログ

40代中年男性である管理人が自分の経験からがダンベルを使った筋トレでお腹ダイエットするための知識と方法を伝えるブログ

ダンベルで腕を効率的に筋トレする方法

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これから筋トレを始めたいという人の中には、

やはり太く手逞しい腕を手に入れたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?


そのためにダンベルをチョイスされたことは大正解だと思います。


その理由は、ダンベルを使えば比較的短期間で

太い腕を手に入れる事ができるからです。


しかしそのためには、効率的に腕の筋肉を太くするための

筋トレ方法を知る必要がありますね。


そこでこのページでは、代表的なダンベルを使った筋トレの紹介と

効率的に腕の筋肉を太くするための方法についてお伝え致します。

 

ダンベルを使った代表的な腕の筋トレ方法

ダンベルカール

いわゆる力こぶ部分の筋肉を付けるための種目です。

上腕二頭筋という筋肉を鍛えます。

 

ラジアルフレクション

前腕部分を鍛える筋トレです。

この部分はなかなか太くならないんですよね。

 

キックバック

力こぶの反対側(上腕三頭筋)を鍛える筋トレです。

ダンベルで効率的に腕の筋肉を太くする方法

ここまでダンベルで腕の筋肉を鍛えるための代表的な種目をご紹介しましたが

重要な事は正しいやり方でトレーニングする事です。

 

効果的に筋肉を肥大化させるためには、

自分の今現在の筋力に合った負荷で筋トレする必要があります。

 

具体的には、10回程度の回数をなんとかこなせる程度の重さのダンベルを使います。

 

そしてしばらくその付加で筋トレを続け、その重さで10回以上、

楽にこなせるようなったら、今度は負荷を増します。

 

更に重いダンベルを使い同じく10回程度、トレーニングしていきます。

 

このような同じ負荷で回数を増やすのではなく、

10回程度の回数で、負荷を増やしていく筋トレを行う事で

効率的に筋肥大させることができます。

 

また筋トレをやるにあたり、できるだけ短期間で効果を高めたい、

誰もがそのように考えると思いますが、そのためには

最大筋収縮理論」を是非知って、実践されることをおすすめ致します。