ダンベルで筋トレ 初心者は重さや回数どうするべき?
これからダンベルで筋トレを始めたい筋トレ初心者の方の中には、
どれ位の重さのダンベルを使い、何回くらいの回数を目安にすればよいのか、
わからない方も多いですよね。
このダンベルの重さと回数の関係は、間違えるといくら筋トレしても
中々筋肉が付かないといったことにもなりがちです。
効率的に筋肉を付けるための筋トレの仕方をしっかり理解して、
実践していきましょう。
筋肉肥大のためのダンベルの負荷(重さ)と回数
筋肉を効率的に肥大化させるためには、
重すぎてもう上がらない、、という程度の重さで
8回~12回程度の回数を実践する事が必要なようです。
あまりにも軽すぎる重さのダンベルで例えば20回とか30回とか
やったとしても筋肉は効率的に太くなってくれないんですね。
ですので、まずは初心者の方は、
何とか8回程度できる位の重さのダンベルで始めるのが良いと思います。
種目にもよりますが、まったく初心者の方は最初は5kg程度から
始めると良いのではないでしょうか。
そしてその重さで10回以上、楽にできるようにあったら
ダンベルの重さを上げていくというようにすると良いですね。
そして、ダンベルを使った筋トレには、鍛える部位ごとに
異なった種目があります。
肩、腕、背中等々ですね。
その鍛える部位ごとにメニューを考えて実践していきます。
筋肉を肥大化させるためには、
筋トレして筋肉を一度壊す、そして休息して筋肉を修復させるという
流れが必要になりますので、しっかりと負荷をかけて筋トレした後は
必ず休息を設けるのが効率的に筋肉を太くするコツと言えます。
例えば、毎日筋トレするのであれば、
1日目は肩と背中の筋トレ、2日目は肩と背中は休息日にして、
腕と下半身の筋トレをするといった具合です。
そして効率的に筋肉を太くするためには、
まずは体の中でも大きな筋肉(下半身や背中、胸等)から鍛え、
その後で肩とか腕とか小さな筋肉を鍛える事でホルモンが分泌され
効率的に小さな筋肉を鍛える事ができるのだそうです。
是非、これらの事を念頭に置いて筋トレされることをおすすめ致します。
またできるだけ短期間で太い筋肉を付けるためには、栄養が必要になります。
一般的にはプロテイン等が有名ですが、最近では筋肥大を効率的に
促す事ができるHMBといわれる成分を含有したサプリメントも人気です。
タンパク質を主とするプロテインと比べ、
筋肉トレーニングに必要となる様々な栄養素をすべて含んでいるサプリメントは
個人的にもおすすめしたいと思います。