中年男がダンベル筋トレでお腹ダイエットに挑戦するブログ

40代中年男性である管理人が自分の経験からがダンベルを使った筋トレでお腹ダイエットするための知識と方法を伝えるブログ

ダンベルを使った筋トレの効果と方法

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安価で入手でき自宅でも高い筋トレ効果が期待できる

ダンベルを使ったトレーニング。


ダンベルを使わない筋トレと比べてその効果はどうなのか?


また、より効果を高めるダンベルを使った筋トレ方法とは

どんなものなのかについてこのページではお伝えします。

 

ダンベル筋トレの効果

ここ最近は、道具を使わない自重筋トレが流行っていたりもしますが

出来るだけ短期間で太い筋肉を作りたい場合には、

やはりダンベルのような道具を使った筋トレの方が効率的と言えます。

 

その理由は、筋肉を太くするためには、

それなりの負荷(重さ)をかけて筋トレする必要があるからですね。

 

負荷を増やすことなく回数を増やしてもそれ以降は

筋肉はなかなかそれ以上は太くなってはくれないわけです。

 

ですので、太い筋肉を付けたいという人には、

やはりダンベル等の道具を使った筋トレを強くおすすめ致します。

 

筋トレの道具は色々とあるのはありますが

非常に安価で購入でき、スペースのない自宅でも効果の高い

筋トレを実践する事ができるダンベルはやはりおすすめできます。

 

ダンベルであれば、簡単に負荷(重さ)を増す事ができますからね。

 

負荷(重さ)を増やして筋トレしていく事で、効果の高い(太くするための)

トレーニングが可能になってきます。

 

ダンベル筋トレの方法

それでは具体的なダンベルを使った筋トレの方法ですが、

回数は8回から10回くらいを目安に行います。

 

8回から10回くらい、かなりきつくて何とかできる程度の重さのダンベルで

トレーニングするべきです。

 

簡単に回数をこなす事ができる重さでは筋肉は太くなってくれませんので

そこは注意が必要です。

必ずちょっときつい位、10回程度何とかできる程度の重さの

ダンベルでトレーニングして下さい。

 

そしてその重さが簡単にこなせるようになったら、

回数を増やすのではなくダンベルの負荷(重さ)を増して

また8回から10回程度を目安に筋トレします。

 

その繰り返しで効率的に筋肉太くなっていきます。

 

そして忘れてならないのが、筋トレの後はちゃんと筋肉を休ませるという事。

筋肉はトレーニングによって一度破壊され、休息して修復される際に太くなります。

 

その休息期間を無視しては、筋肉が逆に太くならない事もあるようですので

筋トレの後はしっかりと休ませましょう。

 

そういう意味では、1日おき程度のペースでの筋トレが良いと思います。

但し、負荷が足りない場合は、毎日筋トレした方が良いというケースもあるようです。

 

またもう一つ忘れてならないのが栄養の補給です。

筋肉のもととなるたんぱく質やアミノ酸の補給ですね。

 

プロテインやサプリメント等を筋トレと併せて取り入れる事で

筋肉は効率的に太くなっていきます。

 

是非参考にしてみて下さい。