中年男がダンベル筋トレでお腹ダイエットに挑戦するブログ

40代中年男性である管理人が自分の経験からがダンベルを使った筋トレでお腹ダイエットするための知識と方法を伝えるブログ

ダンベルダイエットでお腹をへこます方法

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ここの所、ダンベルを使ってお腹をへこます運動が流行ってたりしますよね。


ダンベルの重さを生かして腹筋に効くような運動を行うという方法が多いようです。
でもその方法では、そのお腹なかなかへこまないのでは?と思っています。


いやもちろんそのやり方でもいっぱいやれば痩せるでしょうが、

もっと効率的なお腹のへこませ方があると思っています。

それは、、、

 

ダンベルでお腹へこみますか?

そもそもダンベルは、筋トレに使う道具です。

そのダンベルでお腹へこむでしょうか?

 

私の研究結果によると、ダンベルだからお腹がへこむのではなく

筋トレ自体がお腹をへこます効果がある、

つまりダンベルでなくても良いわけですね。

 

そして、筋トレと有酸素運動を組み合わせる事で

更にお腹をへこます効果が期待できる、

 

という結論となります。

 

そもそも筋トレ自体カロリーを消費させることが可能ですので、

自宅でも簡単に取り組みやすいダンベルを使って筋トレをすることで

お腹痩せの効果はもちろんあります。

 

しかしもっと重要なポイントは、

筋トレをすることで脂肪が燃焼しやすい状態になる

という事実です。最大70数時間脂肪が燃焼しやすい状態になるそうです。

 

例えば体幹トレーニング等でお腹周りの内側の筋肉を付ける事で

ぽっこりと出てこようとする内臓や脂肪を押さえつける効果があります。

 

また筋トレをして筋肉を増やす事で基礎代謝が活発になりますので

その結果、太りにくく痩せやすい体にもなります。

 

しかしながらお腹の脂肪を直接的に燃焼させへらすためには

やはり有酸素運動を行う事が効率的であると言えると思います。

 

しかしただ有酸素運動を実践するだけでは、中々お腹を

へこます事が難しいので、

食生活の改善をしたり、日々の簡単な運動を習慣付けたり、

そしてダンベル等で筋トレをする事により太りにくい体に変えていく。

 

更に筋トレと有酸素運動とを組み合わせる事で

より効率的にお腹をへこます事ができるという考え方になると思います。

 

この順番がおすすめ

ですので、自宅でも取り組みやすいダンベルを使って、筋トレを行い、

その後で有酸素運動を行うようにすることで脂肪を燃焼させ

そのぽっこりお腹をへこますという認識で良いと思います。

 

ダンベルで実践する筋トレは、太い筋肉(下半身や背中等)から

最初に鍛える事で、その他の筋肉もより効率的に鍛えられますので、

 

  1. 下半身は背中等の筋肉を鍛える
  2. 腕、肩等の上半身の筋肉を鍛える
  3. 有酸素運動(自転車、もも上げ等)

 

の順番でダイエットされるのが良いと思います。